2022年1月11日8:00
RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)は、関西最大級のIT展示会「第6回 Japan IT Week 関西」を2022年1月19日(水)~1月21日(金)までインテックス大阪で開催する。会場では9つの展示会を開催するとともに、多彩なセミナーが行われる。
DX/効率化/SDGsなど注目製品が登場
「Japan IT Week 関西」は、最新のIT製品/サービスが一堂に集まる、日本最大のIT展示会だ。年々規模を拡大しており、Japan IT Week【春】、Japan IT Week【オンライン】、Japan IT Week【秋】、Japan IT Week【関西】、Japan IT Week【名古屋】の年5回のイベントが開催されている。
関西では、2022年で6回目のイベントとなる。近年は、DX(デジタルトランスフォーメーション)、効率化、SDGs、脱炭素を実現できるIT製品/サービスが注目されており、会場でも展示される予定だ。同展示会のキーワードとして、経営管理の効率化、在宅ワークの実現、働き方改革、電子契約化、業務の自動化、セキュリティ対策、生産性の向上、業務効率化、システム運用の自動化、効果的なマーケティング、店舗・ECの売上アップなどが挙げられている。
会場には、企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の担当者などが来場し、活発な商談が行われる。
また、Webサイトでは以下の課題・キーワード別に出展製品を検索可能だ。
・<労働力不足を解決>失敗しない社内DX
・<SDGs達成に貢献>必見のIT製品
・<売上アップの鍵>CX向上・オンライン接客
・<見える化・脱炭素>製造現場のDX
・<運営方法に革命を>EC・次世代型 店舗
・<安全・快適・効率的>在宅・テレワーク支援
Webサイト >> https://www.japan-it-osaka.jp/ja-jp.html?co=mw220100_payment
9つのIT専門展で構成
「第6回 Japan IT Week 関西」は、9つのIT専門展で構成されている。出展ブースでは製品・サービスの販売・受注、課題についての相談、見積り・導入時期の打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”として活用されている。来場者は、3日間、1枚の招待券で自由に複数の展示会を見たり、商談が可能だ。
【関西】クラウド業務改革EXPO
ERP、グループウェア、ビジネスチャット、クラウドプラットフォーム、働き方改革ソリューション、リモートワークソリューション、モバイル業務支援などの製品/サービスが一堂に出展する専門展となる。
【関西】情報セキュリティ EXPO
情報セキュリティ・標的型攻撃対策のあらゆる製品が一堂に出展する専門展となる。
【関西】Web&デジタル マーケティング EXPO
マーケティングオートメーション、AI(人工知能)、Webマーケティング、アドテク・動画広告など、マーケティングに関するソリューションが一堂に出展する専門展となる。
【関西】IoT&5Gソリューション展
無線通信技術、センサーをはじめ、遠隔監視、生産管理などの アプリケーション、AIを活用したデータ分析など様々なソリューションが一堂に集結する。
【関西】組込み/エッジ コンピューティング展
開発ツール、ミドルウェア、組込みAI活用などが一堂に出展する専門展となる。
【関西】次世代 EC&店舗EXPO
通販支援サービスや店舗運営・集客・接客ソリューション、さらにはネットと実店舗の連携サービスなどの製品が多数出展する展示会となる。
【関西】AI・業務自動化 展
AI(人工知能)技術・製品や、RPA・チャットボットなど業務自動化ソリューションが一堂に出展する専門展となる。
【関西】ソフトウェア&アプリ開発 展
ソフトウェアやアプリの開発・保守・運用のための製品・技術が一堂に出展する専門展となる。
【関西】在宅・リモートワーク支援 EXPO
在宅勤務・リモートワークを支援するサービス・製品が一堂に出展する専門展
3日間で20を超えるセッションを開催
「Japan IT Week 関西」の目玉となっているのが多彩なセミナーだ。会場では、3日間で20を超えるセッションを開催。テーマは、「DX」「5G/6G」「AI」「デジタルレイバー」「生産性向上」「売上アップ」「スマートシティ」「CX向上」「OMO」「SDGs」となり、展示会と併用して課題解決に役立てることが可能だ。
基調講演では、「DXの本質と進め方〜デジタル時代の経営の新常識とは?〜」と題し、(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事の森戸 裕一氏が登壇する。また、特別講演、専門セミナー、入門セミナーでは、ヤマト運輸(株)、GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)、SALES ROBOTICS(株)、アーム(株)、ルネサス エレクトロニクス(株)、(株)ソラコム、ワンメディア(株)、富士通(株)、日本マイクロソフト(株)、テトラ・アビエーション(株)、(株)SkyDrive、ヤフー(株)、KDDI(株)、(株)NTTドコモ、Chatwork(株)、(株)セールスフォース・ドットコム、(株)デンソーテン、日本ヒューレット・パッカード(同)、(株)アダストリア、ベータ・ジャパン 合同会社、デロイト トーマツ コンサルティング(同)、(株)シャノン、(株)博報堂、(株)KADOKAWA Connected、経済産業省、喜多羅(株)、ワークスアイディ(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、(株)ヤプリ、ディープインサイト(株)、(株)WACUL、NTTビジネスソリューションズ(株)、(株)ウェブライダー、日本電気(株)が講演する予定だ。
このように、関西最大のIT展として、内容が充実した「第6回 Japan IT Week 関西」は、西日本でのビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない場となりそうだ。
開催概要
【総称】第6回 Japan IT Week 関西
【会期】2022年1月19日(水)~21日(金)
【時間】10:00~17:00
【会場】インテックス大阪
【主催】RX Japan株式会社 (旧社名: リード エグジビション ジャパン)
※安心してご来場いただけるよう、徹底したコロナ対策を実施いたします。
詳しくはこちら>> https://www.japan-it-osaka.jp/ja-jp/visit/statement.html