レシートを一刀両断して感謝を伝える、freeeが神田明神で電子帳簿保存法改正の紹介イベント

2021年12月23日7:00

freeeは、2022年1月に施行される電子帳簿保存法(電帳法)の改正に伴い、レシートの電子保存が従来よりも格段にしやすくなることから、その簡単さを伝えることで、電子保存の利便性を伝えるため、起業家であり、プロサッカー選手である槙野智章選手を招いて、ビジネスにも御利益があることで有名な神田明神にて「さよなら、レシート感謝祭」を実施した。

ビジネスの現場では、経費のレシートをA4の用紙に貼って経理に渡す作業が多くある。2022年1月に改正される電帳法では、紙での保存が原則の税にかかわる書類を電子で保存することが可能となる。

槙野選手は、サッカー選手であるとともに、コスメブランドの株式会社ハルテンジャパンリミテッドの代表も務める。会社員の多くが経費のレシートをA4の用紙に貼って経理に提出した経験があるが、freeeのようなクラウド会計ソフトを利用すれば、スマホでレシートを撮影して、すぐにそのレシートを捨てることが可能となる。これにより、レシートを貼って経理に提出する作業から解放される。

槙野選手は、スマホでレシートを撮影し、レシート廃棄を実演した。freeeを使えば、利用者が持ち歩くスマートフォンにより、いつでもどこでも経費申請が可能だ。これにより、財布にかさばるレシートを廃棄できる。イベントでは、特大のレシートを刀で一刀両断する切断式も行った。

また、神田明神の社殿にて、これまで証憑として頑張ってきたレシートに感謝を込めて、納める儀式を実施し、槙野選手やfreeeの社員も参加した。

なお、freeeでは、新たなプロダクト「freee経費精算」を12月1日から提供開始している。500円/ID(税抜き)と安価に利用でき、21 ID以上から利用可能となっている。また初期費用ゼロ、 利用ID数のみの料金体系となるそうだ。

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