2022年2月10日20:32
アプリから発行できるプリペイドカード「バンドルカード」を提供するカンムは、同アプリが累計500万ダウンロードを突破したと発表した。
カンムは2016年9月にローンチしたオンライン決済サービス「バンドルカード」を主力事業として展開するスタートアップです。 2022年には「手元の資産形成に活用できるクレジットカード」機能をもつ「Pool」のリリースも予定している。
「バンドルカード」はアプリをダウンロードしてから最短1分で誰でも発行でき、すぐにカード決済として利用できる。ダウンロード数、決済金額共に2022年1月も昨年を上回るスピードで順調に成長を続けているそうだ。
2021年から、今までVisaプリペイドカードは対象外だった、Netflix(ストリーミング動画サービス)やJohnny’s web(ファンクラブサービス)といったサブスクリプション加盟店にも対応しており、今後も徐々に対応を広げているそうだ。また、後払いニーズやお金の管理ニーズに対応しているそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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