2023年8月28日18:00
Visaプリペイドカード「バンドルカード」を提供するカンムは、主力サービス「バンドルカード」において900万ダウンロードを突破(2023年8月9日時点)したと発表した。
「バンドルカード」は、2016年に提供を開始し、ポチっとチャージ(後払い機能)やサブスクリプションを一括管理できる機能などを続々とリリース。その結果、この数年でダウンロードが加速しているそうだ。
なお、バンドルカードのアプリ登録者の約50%が18~29歳であり、30代も含めた18~39歳では3分の2を超えている。特に、18~29歳のアクティブユーザーの1カ月平均利用回数は6.6回で、1カ月あたりの合計利用額は平均1万7,211円。中でも、10代の決済で最も利用されている加盟店は1位が大手ECサイト、2位がアプリ配信サービス、3位が人気ゲームとなる。20代の決済では1位がアプリ配信サービス、2位が大手ECサイトと10代とほぼ変わらず、日常的な利用が多い傾向にある。
また利用者40人に対しヒアリング調査を行ったところ、バンドルカードの良さとして、1位が「手元にお金が無くても後払いが選択できること」、2位が「簡単に登録ができること」、3位が「Visa加盟店で使えること」となった(2023年8月現在)。