事業者向けのキャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne」開始(大和ハウスフィナンシャル)

2022年2月16日19:55

大和ハウスグループの大和ハウスフィナンシャルは、2022年1月26日、事業者向けのキャッシュレス決済代行サービス「OmatomeOne(オマトメワン)」を開始した。「OmatomeOne」では、クレジットカード(IC・磁気・タッチ決済)や電子マネー、QR決済で最大28種類の決済サービスに対応できる。

事業スキーム(大和フィナンシャル)

「OmatomeOne」は、病院や自治体、飲食店などにおけるキャッシュレス決済の導入負担を軽減するサービスだという。「OmatomeOne」では、同社が複数の決済事業者との契約を一括代行し、キャッシュレス決済を導入する際の窓口を1つにすることで、事業者の負担を軽減することができるそいだ。また、各決済事業者からの入金も同社でまとめて請け負う。

入金管理システムでは、同社が提供するキャッシュレス決済の入金内容をまとめて確認することができる「おまとめサービス」を利用できる。「おまとめサービス」を利用することで、各決済事業者からの売上金の入金や対象期間での利用実績の確認を一元化できる。

なお、サービス利用料は月2,980円(税抜)、決済手数料2.8%からとなる。端末導入初期費用は8万円(税抜)/台(端末代金:7万円/台 + 契約事務手数料:1万円/台)、SIMカード導入初期費用が3,000円(税抜)/台(Wi-Fi環境がない場合)、SIMカード利用料が800円(税抜)/月(Wi-Fi環境がない場合)となっている。

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ペイメントナビ編集部

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