2011年2月15日8:20
決済代行事業者のSBIベリトランスは、「VeriTrans 3G」において、2011年2月から開発言語『Ruby』に対応した決済ソフトウェアおよびサンプルプログラムの提供を開始したと発表した。『Ruby』とは、容易に本格的なプログラミングが可能とされる国産の開発言語で、EC事業者における採用事例が増加傾向にあるという。従来から提供してきたjava、PHP、.netに加え、『Ruby』が追加されたことで、EC事業者は自身の開発リソースやサイトデザイン・用途に最適な開発言語を、より幅広い選択肢の中から選択することが可能となる。