7月から楽天ウォレットの親会社が楽天証券に変更へ

2022年5月6日14:30

楽天証券と楽天ウォレットは、2022年4月28日開催の楽天グループの取締役会において、楽天グループ連結子会社である楽天ウォレットの親会社を、楽天ペイメントから楽天証券に変更することについて、決議されたと発表した。2022年7月1日以降、楽天ウォレットの親会社は楽天証券となる。

楽天ウォレットは、2018年10月に楽天グループ入りし、2019 年 4 月の組織再編時に、楽天グループが提供するさまざまな決済手段の一部として暗号資産を取り込む観点から、楽天ペイメントの傘下となった。2019 年 3月に資金決済法に基づく暗号資産交換業者、2020 年 5 月に金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者として登録され、ビットコインをはじめとする暗号資産取引、証拠金取引を提供している。同じく第一種金融商品取引業者である楽天証券は、1999 年の創業以来、さまざまな商品・サービスを提供している。楽天証券および楽天ウォレットは、今回の楽天グループの再編により、事業親和性およびガバナンス・コンプライアンス体制のシナジー追求等に努めていくという。

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ペイメントナビ編集部

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