2023年7月11日9:00
書籍「SMART CITY 5.0 ～持続可能な共助型都市経営の姿～」がインプレスから2023年6月28日発売された。単行本の価格は2,640円（税込）。
同書では、アクセンチュアのメンバーを中心に、福島県会津市での「スマートシティ会津若松」での10年超の実際の取り組みに基づく、スマートシティ成功のための要諦を解説しているという。ページ数は560ページとなり、著書は会津若松市のスマートシティ化を指揮した海老原城一 氏、および故・中村彰二朗氏となる。
アクセンチュアでは、2019年に前著「SMART CITY5.0 ～地方創生を加速する都市OS～」を出版したが、同書では、持続可能な共助型都市経営をする最前線の現場から、リアルな活動を伝えているそうだ。
都市経営のためのビジネスモデルである「会津モデル」を軸に、その背景やスマートシティの最新動向と各地の取り組み、およびスマートシティを成功に導くための方法を紹介しているという。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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