「リテールテックJAPAN2024」が2024年3月12~15日まで規模を拡大して開催、出展企業の準備も着々

2023年12月11日8:30

日本経済新聞社が主催する「リテールテックJAPAN 2024」(2024年3月12日~15日)の説明会と小間位置が2023年11月30日にオンラインで開催された。「NIKKEI MESSE」は、同展示会を含め、9展示会を同時開催。全展合計で1,000社以上が出展する国内を代表する大規模イベントとなるそうだ。

リテールテックJAPAN2024は、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催。例年の東1ホール・2ホールに加え、8ホールにも会場を設ける。8ホールではセミナー企画「リテールテック特別カンファレンス」や「リテール&セキュリティステージ」も開催される予定だ。

「リテールテックJAPAN2024」出展者説明会より

展示規模は210社、1,020小間(11月30日現在)、来場者数はSECURITY SHOWとの合計で8万人を見込んでいる。来場対象は小売業、ネット通販、外食、サービス業、卸売業・商社、運輸・物流業などとなっている。今回の傾向として、人手不足、2024年問題、EC、廃棄ロス対策などの分野が増加傾向となるそうだ。

「リテールテックJAPAN2024」出展者説明会より

出展する企業の準備も着々と進んでいるようだ。例えば、PAX Japanは12月5日に主催イベント「i3」を開催(後日紹介)。当日は同社の取り組みに加え、リテールテックJAPAN2024で発表予定の新製品をメディアや関係者に先行公開している。

なお、関西地区でも2024年10月17日・18日の2日間、インテックス大阪にて「リテールテック大阪2024」を開催するという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP