北九州空港エアポートバスでタッチ決済実証実験(西鉄バス北九州等)

2024年1月24日18:03

西鉄バス北九州(福岡県北九州市)、三井住友カード、ジェーシービー(JCB)、QUADRAC、西鉄エム・テック、ニモカは、西鉄バス北九州の一部路線(北九州空港エアポートバス)において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、2024年2月1日~2025年3月31日まで、クレジットカード等のタッチ決済によるバス乗車の実証実験を開始すると発表した。

対象路線は「北九州空港エアポートバス(小倉~北九州空港線)」全日28往復、「北九州空港エアポートバス(黒崎・折尾・学研都市~北九州空港線)」全日11往復となる。Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が利用できる(西鉄バス北九州等)

現在、西鉄グループでは2022年7月15日から西鉄電車の対象駅、2023年7月10日から西鉄バスの一部路線にて福岡エリアを中心としたタッチ決済による実証実験を行っているが、北九州エリアへの導入は今回が初の取り組みとなる。タッチ決済の導入により、北九州空港を利用するインバウンド観光客や日本国内の出張者などに便利に利用してもらいたいとしている。

このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP