2024年4月2日10:30
ペイパル(PayPal)はこのほど、ノーコードで支払いと受け取りを簡易に行うことができる「ノーコード決済(支払いリンクおよびボタン)」を発表した。同機能を使うと、いつでも簡易に、事業者のウェブサイトやソーシャルメディアにペイパル決済を導入してもらえるようになる。
「ノーコード決済(支払いリンクおよびボタン)」を使うと、商品やサービスの支払いボタン、リンク、QRコードを数分で簡易に作成できる。ウェブサイト、Eメール、ソーシャルメディア、SMSなどのテキストにコピー&ペーストするだけで、200カ国以上の消費者から支払いを受け取ることが可能だという。コーディングの知識や開発者のサポートは必要ないそうだ。
ペイパルでは、①フリーランスやSMB、②カスタム価格でのカスタムメイド商品およびサービスの販売をしたい事業者、③国内および海外への商品およびサービスの販売をしたい事業者、④展示会などでの直接販売をしたい事業者、⑤ソーシャルメディアでの販売をしたい事業者、などに利用してもらいたいとした。
3つの方法でペイパル決済を導入可能
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