2024年4月5日12:50
PAYは、運営するオンライン決済サービス「PAY. JP(ペイドット ジェーピー)」において、より幅広い加盟店が利用しやすい料金体系を提供するため、2024年6月1日に、基本料金プランをリニューアルした。
オンライン決済サービス「PAY.JP」の2023年の年間流通総額は1,400億円を超えたという。昨今ではサービス開始当初よりもさらに多種多様な業種・形態・規模の加盟店が「PAY. JP」を利用しているそうだ。
現行の基本料金プラン「ベーシック」「プロ」は5月31日で終了し、6月1日より「スタンダード」「ビジネス」「エンタープライズ」の3種類の新基本プランを提供開始する。なお、「PAY.JP」はVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの6ブランドに対応している。
なお、「PAY.JP」では、現行の基本プランのほかに、業種に特化した特別プランとして「PAY.JP Seed」「PAY.JP Partner」「PAY.JP Travel」「PAY.JP NPO」を提供しており、それぞれ特別料率を設定しているが、6月1日)より「PAY.JP Seed」および「PAY.JP Partner」は新料金プランの「ビジネス」と同じ料率に変更する。
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