2024年12月6日7:00
ギフティは、ナショナルチェーンの店舗およびECで利用可能なデジタルギフトと特定地域で利用可能な電子商品券「e街ギフト」を組み合わせたデジタルギフトボックス「giftee Box」の提供を新たに開始した。初の案件として、大阪ガスが実施した「ガスてん開催記念キャンペーン☆第2弾」のインセンティブとして採用され、大阪ガスと契約する飲食店などで利用可能な電子商品券「e街ギフト」をラインナップに加えたオリジナルの「giftee Box Select」を、2024年11月8日に当選者へ贈呈した。
「giftee Box」は、コンビニ商品、カフェチケットなど約1,000種類のギフトラインナップから、受け取り手が「ギフトポイント」内で好きな商品と交換できるデジタルギフトボックスだ。キャンペーン参加者の居住地や性別、年齢などを問わず満足度の高いギフトとして活用できる利便性から、多数の全国規模のキャンペーンや参加属性が多様なキャンペーンなどに採用されている。
また、「e街ギフト」とは、ギフティが提供する、地域で利用可能な電子商品券の発行、流通を可能とするシステムであり、発行される電子商品券の総称となる。特定地域内の加盟店で利用可能なプレミアム付き電子商品券や、子育て世代応援券、旅をしながらふるさと納税を実現する「旅先納税」の返礼品など、地域経済活性化につながるさまざまな用途で活用されており、加盟店も自由に設定可能だ。
今回、大阪ガスに提供した「giftee Box」は、全国各地で利用できるデジタルギフトに加え、特定地域の加盟店で利用可能な「e街ギフト」をラインナップしたデジタルギフトボックスだ。ナショナルチェーンブランドやECで利用可能なデジタルギフトに加え、ローカルチェーンや個人経営の飲食店等で利用可能な電子商品券をラインナップしパッケージ化している。また、地域のエネルギー事業者と契約する飲食店等を「e街ギフト」の加盟店とすることで、顧客である飲食店等への来店・販売促進につながり、地域経済に還元する取り組みとしても期待できるそうだ。
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