「Stripe」の決済を導入、新たにグローバル市場の開拓に着手(大黒屋)

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2025年6月23日7:30

大黒屋は、2025年6月20日から、グローバル決済プラットフォームである「Stripe」を導入し、新たにグローバル市場の開拓に着手すると発表した。

「Stripe」は2011年より企業向けに提供されているグローバル・ファイナンシャル・プラットフォームだ。スタートアップから世界的な大企業まで数百万社がStripeの決済プラットフォームを導入している。サンフランシスコとダブリンに本社を持つStripeは、2024年にはStripeを利用したビジネスの総決済額は1.4兆ドル(約210兆円)を超え、世界のGDPの約 1.3%にも相当しているそうだ。

「Stripe」の導入によって期待されるメリット(大黒屋)

大黒屋は中古ブランド品二次流通事業者として日本初となる同サービスの本格導入を通じて、20カ国以上からのグローバル販売を実現させるという。試算として海外顧客からの新規年間粗収益は2億2,500万~4億5,000万円(約145万~290万米ドル)を見込む。コンバージョン率の向上とカート放棄率の減少の想定も相まって、年間3,000万~1億円(約19万~65万米ドル)の追加利益が生じる試算であり、2年目以降はますますその規模と精度を向上させ、より高い収益額を目指す。

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