ロンドンオリンピック・パラリンピック開催で2015年までに6,477億円の経済効果(Visa)

2011年7月26日22:08

Visaヨーロッパは、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピック開催に伴う英国の消費支出額は、7週間にわたる大会期間中、過去最高の7億5,000万ポンド増(953億円)になる見込みであると発表した。Visaは2011年、オリンピックのグローバルスポンサーとして25周年を迎える。それを記念して、Visaヨーロッパが7月11日に発表した報告書「絶好のチャンス-2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックに伴う支出と経済効果」によると、この記録的な支出増加は英国経済を継続的に刺激し、2015年までに51億ポンド相当(6,477億円)の経済効果をもたらすと予想している。

同報告書によると、2012年のオリンピックの開会式から閉会式までの3週間で、英国国内の消費支出額は6億2,100万ポンド増(787億円)、またパラリンピック期間中の消費支出額は1億2,900万ポンド増(164億円)で、全7週間におよぶ大会期間中の消費支出増加額は合計で7億5,000万ポンドに上る予定だ。これはオリンピックが開催されない通常同時期の消費支出の18.5%増に相当する。

大会終了後も英国経済に対する追い風は続き、2015年までに51億ポンド相当の経済効果がもたらされるという。なお、この試算に基づくと、2013年から2015年までの英国経済全般の予想成長率は約3.5%となる。

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