2025年12月11日8:00
「FIFA ワールドカップ 26」プログラムで特別体験を
三井住友カードは、2025年11月28日、フォーシーズンズホテル東京大手において、「三井住友カード Visa Infinite」 特別な世界観を体験できるブランドの発表会を行った。当日は「三井住友カード Visa Infinite」が提供する特別なプログラムを発表するとともに、Visaが2026年6月開催の「FIFA ワールドカップ 26」の特別プログラムについて紹介した。

特別な体験価値を提供
「Olive Infinite」を来春リリース
当日は3部構成で進行。第一部では、三井住友カード 代表取締役 社長執行役員 CEO 大西幸彦 氏と執行役員 マーケティング本部 本部長 伊藤亮佑氏、ビザ・ワールドワイド・ジャパン 代表取締役社長 シータン・キトニー 氏が「三井住友カード Visa Infinite」の魅力や特別なプログラムを紹介した。

第2部では、石橋静河さんに特別インタビューを実施。第3部では、特別な体験クロストークパートとして、桑原志織さん・干場義雅さん、石黒賢さん・東原亜希さんが登壇した。
三井住友カードの大西氏は、日本のキャッシュレスが順調に成長する中、同社買い物取扱高も昨年は約40兆円と大きく伸びていることを紹介した。
SMBCグループでは、金融商品への関心の高まり、富裕層の増加、デジタル・モバイルシフトなど、SMBCグループ一体でウェルネスマネジメントを強化しているそうだ。
「三井住友カード Visa Infinite」は、Visa最上位となる「Visa Infinite」ランクのクレジットカードだ。年会費は9万9,000円となる。最高水準のリワードプログラム、充実したプレミアムサービスに加え、特別な体験価値を提供しているそうだ。
具体的に、ダイニング、アート、音楽・観劇、趣味・レジャーという4つのジャンルで限定イベントを毎月開催する。年間50回以上の気象で特別な体験価値で差別化を図るそうだ。サービス開始から間もないが、早くも手ごたえを感じているそうだ。同社では、「三井住友カード Visa Infinite」に加え、来春リリースする「Olive Infinite」も含め、サービスを進化させていきたいとした。
ここでしか得られない特別な体験を提供
年間50回以上の希少で特別な体験
具体的なサービスに関しては、伊藤氏が紹介した。伊藤氏は、プレミアム層の共通する価値観として、「価格よりも自分にとって価値があるか」「普通では買えないモノやコトを希求」という2つを挙げた。また、特別体験のポイントとして、「これまでに築いた“人と人とのつながり”」「時流を掴む“熱い思いと行動力”」「その魅力をさらに引き出す“企画力”」「プレミアム層と常に向き合う“SMBCグループの力”」を挙げた。
「五感で感じる至福のときInfinite Sensory Experience脇屋友詞×鎧塚俊彦薫風の饗宴~旬の味覚と匠の技を楽しむ~」では、三井住友カードのイベントで関係のあった脇屋さんが鎧塚さんに声がけして実現したという。
音楽・観劇では、第19回ショパン国際ピアノ・コンクール2025入賞者ガラ・コンサートに招待。5年に一度、「ショパン国際ピアノ・コンクール」の入賞者が一堂に会する希少性高いコンサートであり、即時完売だったコンサートの良席を用意した。
アートでは、特別ガイドツアーやプレトークによる洗練された知識の探求として、IMMERSIVEJOURNEY「印象派画家と過ごす夜」VR体験に招待する。成安造形大学名誉教授千速敏男さん、Cinema Leap大橋哲也社長によるVR技術目線での楽しみ方のプレトークとなる。
趣味・レジャーでは、石川遼さんと太平洋クラブ御殿場コースにおいてラウンドできる特別体験を提供。同社がスポンサーを務める三井住友VISA太平洋マスターズの名シーンに関するトークなどを予定している。
年間50回以上の希少で特別な体験を提供するという。
唯一無二の機会を日本のカード会社に提供
Visaの製品ラインナップの中で最高峰を象徴
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