2026年2月3日7:55
NTTドコモ(ドコモ)と、マネックス証券は、ドコモショップにおいてマネックス証券の証券総合取引口座に関する各種設定サポートを、2026年1月29日から開始した。同サポートは、ドコモショップを運営する代理店が金融サービス仲介業のライセンスを取得したうえで行うもので、一部の店舗から開始し、対応店舗を順次拡大していく。通信キャリアの代理店が金融サービス仲介業ライセンスを取得し、キャリアショップのスタッフが証券口座の開設案内を行うのは、業界で初めての取り組みとなるそうだ。

ドコモとマネックス証券は2024年1月の資本業務提携開始以降、両社で連携し、資産形成サービスの拡充や利便性の向上に取り組んできた。2024年には「dカードのクレカ積立」(以下、dカード積立)や、証券総合取引口座と「dアカウント」の連携(以下、dアカウント連携)、さらにdポイントでの投資信託の購入を開始した。2025年には、「d払い」アプリから証券総合取引口座の開設や投資信託の積立申込ができる「かんたん資産運用」を開始している。
このほど、投資が初めての人でも資産形成を始められるよう、両社で連携し、ドコモショップでの対面サポートを開始した。具体的には、証券外務員資格を保有するドコモショップスタッフが、証券総合取引口座やNISA口座の開設サポート、および「dカード積立」や「dアカウント連携」、「かんたん資産運用」の操作・設定サポートを行う。同サポートは、利用者自身のスマートフォンでの各種手続きや操作をドコモショップスタッフがサポートするもので、無料で利用可能だ。ドコモショップによる対面サポートを通じて、資産形成を始める第一歩を支援する。
なお、ドコモショップでは、投資信託や日米株式をはじめとした個別の金融商品についての案内は対象外で、これらの個別の金融商品に関する問い合わせについては、マネックス証券の利用者サポートにて対応するそうあ。
同サポートの対象店舗は35店舗から開始し、早期に100店舗規模に拡大予定だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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