鹿児島県と提携し「世界遺産 屋久島WAON」カードを発行(イオン)

2011年8月26日11:41

鹿児島県とイオンは、2011年8月25日、包括提携協定の締結に合意したと発表した。同協定の目的は、鹿児島県とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し鹿児島県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことである。同協定により、イオンは、鹿児島県と提携して電子マネー「WAON」の活用や自然災害対策、県産品の販路拡大のほか、環境保全活動や観光振興などについて両者で協力し、さまざまな取り組みを進めていく。

「世界遺産 屋久島WAON」カード(出典:イオンのプレスリリース)

第一弾として、2011年9月17日から、「世界遺産 屋久島WAON」カードを発行する。同カードがイオンの店舗をはじめファミリーマートやマクドナルド、吉野家など全国11万5,000箇所のWAON加盟店で利用された場合、その金額の一部を世界遺産である屋久島の環境保全活動に役立てるという。

世界遺産 屋久島WAONは、鹿児島県内の総合スーパー「AEON(イオン)」や「マックスバリュ」など22店舗で販売をスタートし、その後全国へ拡大予定となっている。発行手数料は1枚300円(税込)で、カード販売目標は、初年度5万枚。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP