2026年7月28日14:30
Photosynth(フォトシンス)とクマヒラは、両社のクラウドやIoT、セキュリティにおける強みを生かし、デジタル身分証のさらなる普及・拡大のための取り組みで協業を開始した。
同協業で両社は、フォトシンスの「Akerunデジタル身分証」とクマヒラの「セキュリティシステムGG-2」との連携機能の共同開発に取り組み、2026年中の提供開始を目指す。
これにより、主に行政や教育機関などで利用が拡大しているデジタル身分証を含むデジタルIDの活用を通じて、さまざまなスペースや施設への安心・安全かつ確実な本人認証のためのインフラを提供するそうだ。
近年、日本政府では、マイナンバーカードの普及加速をはじめ、健康保険証や運転免許証などのマイナンバーカードへの統合など、日常生活におけるデジタルIDの活用を積極的に推進している。また、利便性の向上を目的に、スマートフォンへのマイナンバーカードを含む電子証明書の統合なども進んでおり、安心・安全かつ確実な本人確認のための社会インフラの構築が進捗しているそうだ。
さらに、日常生活でも、個人・法人を問わずデジタルIDの積極的な活用を通じて、オンラインでの会員登録や決済、サービス利用が一般的に広く受け入れられている。特に教育機関向けには、デジタル学生証の標準化に向けた取り組みも始まるとともに、従来のカード型学生証をスマートフォン上のデジタル学生証に置き換える動きが広がるなど、学生や教職員、卒業生などを対象にデジタルIDを活用したサービスの提供が進展している。
フォトシンスは、これまで累計7,000社以上に「Akerun入退室管理システム」を提供してきた認証プラットフォームとしての運用実績とノウハウをもとに、スマートフォンのウォレット機能を活用した「Akerunデジタル身分証」を提供している。また、クマヒラは、金融機関向け金庫設備を始め入退室管理システムなどトータルセキュリティソリューションを30年以上にわたり提供してきた実績を有している。
このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。













