2012年4月18日15:00
三井住友カードは、国土交通省・環境省が実施している「復興支援・住宅エコポイント事業」の交換商品として、自動車・二輪車メーカー7社の各社販売店で利用可能な専用商品券を発行すると発表した。
復興支援・住宅エコポイント事業とは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、東日本大震災の復興支援のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度である。
今回、三井住友カードは、「復興支援・住宅エコポイント」と交換可能な商品の提供事業者として採用され、スズキ、富士重工業、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、三菱自動車工業、ヤマハ発動機の自動車・二輪車メーカー7社と提携し、各社販売店で利用可能な専用商品券の発行を4月9日から開始している。有効期限は2016年1月31日までとなる。
同商品券は、提携7社の自動車・二輪車メーカー共通で利用が可能であり、自動車をはじめ、二輪車も購入可能だ。