2012年8月3日18:03
ライフカードは、Visaプリペイド「Vプリカ」をコンビニエンスストア設置のマルチメディア端末(MMK端末)での販売を2012年8月6日から開始すると発表した。Visaプリペイドのコンビニでの販売は、国内初となる。
取扱コンビニと端末は、セブン-イレブン(約1万4,200店)のマルチコピー機、ローソン(約9,600店)のLoppi、ファミリーマート(約 8,900店)のFamiポート、サークルK・サンクス(約 6,200店)のカルワザステーションとなる。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)と共同で開発した、Vプリカは2011年6月30日に発売を開始し、国際ブランド付きプリペイドとして、国内外でのネットショッピングが楽しめるといった認知の高まりとともに、販売実績を伸ばしてきた。
今回、さらに簡単に利用者が購入できることを目的として、MMK端末での販売を開始する。これまでVプリカは、サイトで購入手続きが必要だったが、MMK端末での購入が可能となる。
利用者は、コンビニで購入後、Vプリカサイトで発行コードを入力するだけでVプリカ番号が発行されるという。