2012年11月5日19:08
楽天Edyは、沖縄県において、電子マネー「楽天Edy」を利用できるタクシーが1,000台を突破したと発表した。
2011年3月時点において沖縄県(石垣島・宮古島含む)で運営しているタクシーは、約5,000台あるというが、沖縄県で楽天Edyを利用できるタクシーが普及した要因として同社では、「スピーディーな支払い」、「楽天Edyユーザーが多いため、意図的に楽天Edyを使えるタクシーを選択され、乗車率が高いこと」、「小銭の扱いが減少するため、タクシー会社やドライバーの会計負担を軽減できる」ことを挙げている。
同社では、楽天Edyを導入したタクシーが1,000台を突破したことを記念して、11月30日まで、沖縄県(石垣島、宮古島含む)のタクシーを利用すると抽選で合計1,100人にEdyが当たるキャンペーンを展開している。