2013年1月16日17:50
レピカは、ホノルルコーヒージャパンが展開するカフェ「ホノルルコーヒー」にて、ポイント機能付きプリペイドカードシステム「Point+PLUS(ポイントプラス)」の提供を開始したと発表した。
ホノルルコーヒーでは、「ホノルルコーヒーカード」として、1月15日オープンの赤坂見附店からサービスをスタートした。 ホノルルコーヒーカードは、カード1 枚で決済が可能なプリペイド決済機能を備えたポイントカードである。チャージ単位は、1,000円以上1,000 円単位で、上限は2万円。有効期限は、最終利用(チャージおよび支払)から1 年間となっている。
カード利用特典として、カードへ3,000円以上入金すると、5%のボーナス金額(チャージボーナス)を付与。また、カードで商品を購入すると、支払額の1%のポイントを付与している。貯まったポイントは、ポイント数に応じて、オリジナル商品との交換が可能だ。 今回、ホノルルコーヒーへ提供した「Point +PLUS」は、カードシステム・会員管理・メルマガ配信が1つのインターフェイスで操作できる、店舗向けの顧客管理ツールとなる。特徴は、クライアントのニーズにあわせて、取得する会員属性を自由に初期設定できることとなっている。また、店舗からのメール配信時には、セグメント配信機能の利用により、ロイヤルカスタマー向け限定プロモーションなども実施することが可能だ。