2013年3月30日9:00
スマートフォンやタブレットの普及で、主婦のショッピングスタイルは変わっているのだろうか。米国の主婦を対象にモバイルショッピングについて調査した結果が発表された。
調査したのは女性のモバイルネットワークAlt12で、2012年12月に実施。米国主婦で携帯電話保有者の約90%がショッピングにスマートフォンやタブレットを使っていることがわかった。
では、ショッピングにどれだけスマートフォンやタブレットを使っているのか。10%から40%というのが34.7%と最も多かった。40%から60%使っているという主婦は18.6%。60%から90%という主婦は12.3%。90%から100%というヘビーユーザーは3.0%だった。
40%以上の合計は33.9%。米国主婦の3人に1人は、ショッピングにスマートフォンやタブレットが欠かせない存在になっているようだ。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。