クレジットカード会員に対し飲食店優待プログラム「CLUBグルメぴあ」を提供(ジョルダン)

2014年2月5日8:00

クレジットカード会員に対し飲食店優待プログラム「CLUBグルメぴあ」を提供
利用頻度の高い店舗においてカード(会員証)の提示のみで優待が可能に

ジョルダン株式会社が提供する「CLUBグルメぴあ」は、契約企業の社員・特定会員のみが受けられる会員限定の飲食店(施設)優待プログラムだ。同社では、クレジットカード会社と契約し、カード会員に対し優待サービスを提供している。また、最近ではカード会社が発行するカードに合わせた独自サービスを提供するケースも増えているそうだ。

全国1万店以上で優待サービスが受けられる
ファストフード店舗でも利用可能

「CLUBグルメぴあ」は、全国1万店以上で利用できる会員限定の飲食店(施設)優待プログラムだ。同プログラムの売りとして、まず簡単なオペレーションが挙げられる。例えばカード会社と契約した場合、カード会員はクレジットカード券面に印刷されたロゴマークを店舗で提示することで「10%引」といったサービスを受けることが可能だ。また、モバイルでもサービスを受けられる。

CLUBグルメぴあトップページイメージ
CLUBグルメぴあトップページイメージ

「クーポンを予めプリントするといった行為は不要であり、使っていただく方の利便性の高さは評価をいただいております。また、アルコール類を提供する店舗だけではなく、ファストフードのお店でも利用が可能です。契約企業の従業員向けに提供する場合、ランチ需要が多いため、喜ばれています」(ジョルダン株式会社 営業推進1部部長 石倉保樹氏)

「CLUBグルメぴあ」の提携店舗には、生活者が日常的に利用する店舗が数多く名を連ねている。例えば、ファストフードやカフェチェーンとしては、ロッテリア、サブウェイ、イオンイーハートをはじめ、焼肉屋さかい、くいもの屋 わんといった全国チェーン店舗と提携。また、雑誌やテレビに取り上げられる話題の店舗・質の高い高級店が参加している。

「CLUBグルメぴあ」は現在、クレジットカード会社を中心に15社程度と契約。カード発行会社に加え、国際ブランドカード会員向けにも利用された実績があるそうだ。システム系の企業と競合することはあるにせよ、「カード会社のグルメ向けプログラムとしては、他社をリードしていると思います」と石倉氏は自信を見せる。また、福利厚生サービスを提供する企業のバックエンドでサービスを提供しているケースもある。

各カードのオリジナルサービスも開発
社内の制作部門が紹介サイトの店舗情報を作成

最近では、「CLUBグルメぴあ」としてのサービス展開に加え、各カードのオリジナルサービスとして提供する事例が増えているそうだ。「CLUBグルメぴあ」は、飲食店やアミューズメント施設などで使用できるが、カード会社も全国一律のプログラムを求めるよりは、特定のカード会員に限定して、主要都市でカード会員の嗜好に合うプログラムを提供するケースが多くなっている。カード会社が発行するカードもセグメント化されており、ゴールド、プラチナ、女性、若者向けといったように、カード会員の特性に合わせて対象の店舗を変更して提供している。また、ゴールドは5%還元、プラチナは10%還元といったように、プログラムのクオリティもカードによって変更しているという。

CLUBグルメぴあ店舗ページイメージ
CLUBグルメぴあ店舗ページイメージ

例えば国際ブランドカードに対しては、さまざまなプログラムを提供する中で、全会員対象のと汎用的なグルメ優待プログラムや女性会員限定プログラム、プラチナ会員等の上級会員向けプログラムでの飲食店領域の企画・開発を行っている。また、ポイントプログラムの加盟店の企画・開発も担っている。さらに、流通系カードの会員専用のインターネットサービスの飲食店領域の企画・開発領域でも協力している。

「他社のプログラムの場合、店舗情報の管理はそれぞれ店舗が独自に作成しているケースが多いですが、『CLUBグルメぴあ』は社内の制作部門が店舗情報(紹介文)などを制作しています。そのため、カード会社の要望に合わせて転用しやすいメリットがあります。全国2万店以上の店舗情報の権利も含めて持っているのは強みとなっています」(石倉氏)

また、最近では利用状況のログを取得したいという要望も増えているが、100%カバーするところまで行けていないため、今後は最優先事項として取り組んでいきたいとしている。

「乗換案内」プログラムとの融合も検討
他社とは一味違った商品を開発へ

ジョルダン株式会社は鉄道経路サービス「乗換案内」を提供しているが、「予約システムなどの機能は弊社の開発力を駆使して高めていきたい」と石倉氏は意気込みを見せる。同社では60万人の会員を有しており、グループ会社のイーツアー株式会社でも旅行サイト「etour」を運営しており、18万のメール会員がいる。そのため、包括的なプログラムの提供を進めていく方針だ。

右からジョルダン株式会社 グルメ&MS本部長 高橋完氏、営業推進1部部長 石倉保樹氏
右からジョルダン株式会社 グルメ&MS本部長 高橋完氏、営業推進1部部長 石倉保樹氏

「例えば、旅行前、旅行時、旅行後の時間軸、地図でいえば飲食の施設に加え、レジャー施設や教育プログラムなどを提示することも可能となります。国内でもグルメ系サービスを提供する企業はありますが、従来型プログラムを強化すると同時に、他社とは一味違った商品を開発していきたいです」(ジョルダン株式会社 グルメ&MS本部長 高橋完氏)

乗換案内とグルメ系コンテンツの融合が進む中、「CLUBグルメぴあ」は中核コンテンツに成長させていきたいとしている。今後は、ジョルダンの強みとなる乗換案内のプログラムをカード会社の意向に合わせて活用してもらうことも検討している。

高橋氏は、将来構想として、「ITCのプログラムを利用して、高額のアプリケーションをダウンロードしてお使いいただくことはカード会社の付帯サービスとして考えられます。例えば、最短距離で自宅からレストランやビジネス先までの時間・時刻を、車のナビゲーション、モバイルでの電車案内、場合によってはハイアーで乗り付けることも可能です。上級カード会員に対し、最適な移動経路を表示して、なおかつ航空会社に直結できるサービスを提供していきたいです」と説明してくれた。

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