2014年2月9日9:00
日本ではもうひとつ盛り上がりがかけるクラウドファンディングだが、米国では成長ビジネスとして注目を集めている。
そんななか、インディーゴーゴー(Indiegogo)というクラウドファンディングが4,000万ドル(約40億円)を調達した。
インディーゴーゴーはサンフランシスコに本拠をおくベンチャー。今回調達した資金は人材の獲得と国際展開、そしてMobileのUX(ユーザーエクスペリエンス)改善に使う。
クラウドファンディング大手はキックスターター(Kickstarter)だが、インディーゴーゴーからうまれた成功プロジェクトはホームセキュリティのカナリーCanary)などがある。現在19万件強のプロジェクトを取扱っている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。