2015年2月18日1:56
ビューカードは、2015年2月20日に新宿、品川の両駅へ外貨両替センターを開設すると発表した。
2014年の訪日外客数は1,300万人を超え過去最高となり、2020年の東京オリンピック開催をひかえ、さらに訪日外国人旅行者の増加が見込まれている。JR東日本グループではグループでインバウンド事業に取り組んでおり、駅を中心に、日本での旅行をより快適に過ごしてもらえるよう、さまざまなサービスの展開に取り組んでいる。
ビューカードでは、JR 東日本グループの一員として、駅構内での外貨両替のニーズに対応するため、新宿駅に外貨両替機および品川駅に外貨両替センターを開設する。
新宿駅外貨両替機は、JR 新宿駅新南口に設置。取り扱いは、アメリカドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、台湾ドルの5通貨から円貨への両替、および円貨からアメリカドルへの両替となっている。
品川駅外貨両替センターは、JR 品川駅中央改札口横となる。業務委託先は、トラベレックスジャパンとなり、取扱サービスは外貨(33通貨)から円貨への両替、および円貨から外貨(33通貨)への両替となる。