2015年4月14日11:35
JR東日本は、Suicaでの買い物でポイントが貯まった「Suicaポイントクラブ」の会員数が2015年3月30日に200万人を突破したと発表した。
「Suicaポイントクラブ」は2007年6月よりスタート。2009年3月に会員数50万人、2010年7月に会員数100万人、2012 年6月に会員数150万人をそれぞれ突破し、このほど200万人を突破した。
Suicaでの買い物でポイントが貯まり、貯まった「Suicaポイント」は、Suica電子マネーに交換することで、ショッピングや電車・バスに利用できる。100または200円で1ポイント貯まり(1ポイント1円相当)、100ポイント以上貯まったらSuica電子マネーに交換可能だ。Suicaへのチャージは、Suicaポイントクラブサイトにてお申込み後、JR 東日本の駅の自動券売機で行う。また、「モバイルSuica」を利用する場合は、携帯電話の操作でチャージできる。また、Suicaインターネットサービスにより、チャージ可能だ。Suicaポイントの貯まる店舗も、2015年3月末時点で約4万1,000店舗に拡大した。
なお、JR東日本では会員数200万人を記念して、キャンペーンを実施。4月20日~5月19日までのキャンペーン期間中、Suicaポイント加盟店で合計3,000円(税込)以上のSuica電子マネーを利用したSuicaポイントクラブ会員で、200万Suicaポイントを山分けするという。