2016年7月26日16:43
ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)とTポイント・ジャパン(TPJ)は業務提携し、Tポイントプログラムと連携したオンライン決済サービス「Tポイントプログラム(オンライン決済)」を2016年7月26日から提供を開始した。
EC事業者は、「Tポイントプログラム(オンライン決済)」を利用することで、自社サイトに共通ポイントサービス「Tポイント」を導入することが可能となる。ECサイトの利用者に「Tポイント」が貯まって使えることの利便性を訴求することで、リピーター獲得の促進と売上拡大が期待できるという。
利用者へのポイント付与数はEC事業者の要望に合わせて、100円(税込)もしくは200円(税込)に付き1ポイントを選択できる。また、利用者は貯まった「Tポイント」を、EC事業者のサイトでの購入時に1ポイント=1円分として使うことが可能だ。
なお、「Tポイント」は、全国151社535,208店舗(2016年5月末現在)が参加し、5,925万人(アクティブ・ユニーク数、2016年6月末現在)が利用している。