CLO機能を持つクラウドサービス『Goodeal!』を山陰信販が採用(TIS)

2016年8月23日19:08

TISは、山陰信販が、CLO(CardLinked Offer)機能を持つクラウドサービス『Goodeal!』(グッディール)を採用したと発表した。CLOは、クレジットカードの利用情報とデジタルクーポンを連携させて、インセンティブ(現金割引、ポイント付与など)をカード利用者に提供する仕組みとなる。

『Goodeal! 』を活用した「SmartCatch!」のイメージ(出典:TIS)
『Goodeal! 』を活用した「SmartCatch!」のイメージ(出典:TIS)

『Goodeal!』は、クレジットカード情報と紐付くCLOクーポンの発行機能や、アプリユーザー間でのクーポンデータや店舗情報を授受できるクチコミ拡散機能などを持つスマートデバイス向けの集客用アプリを、低コストかつ短期間で作成できるという。

山陰信販は、加盟店への付加価値向上を目的に「SmartCatch!」という店舗集客用アプリを9月1日から提供開始をしている。「SmartCatch!」には、山陰信販の加盟店を掲載し、加盟店の営業支援はもちろん、利用者に対しては店舗からお得なクーポンを配信している。「SmartCatch!」は、9月1日から山陰信販グループ店舗を含める加盟店を募集し、1年後には100~150店舗まで掲載数を増やしていく予定だ。今回この「SmartCatch!」のアプリ構築に、TISの『Goodeal!』が採用された。

山陰信販では、①スマートデバイス向けの集客用アプリを低コストかつ短期間で作成できる、②将来的にクレジットカード情報と紐付くCLOクーポンを発行できる、③事業者の営業支援に寄与できる、といった理由から『Goodeal!』を採用した。

TISでは、『Goodeal!』を地方信販会社や百貨店、電子マネー事業者、デビットカードやプリペイドカードを連携したい事業者など向けに展開し、2019年度末までに1万店舗へのアプリ導入と約10億円規模の売上を目指す。

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