2017年6月26日19:38
ビザ・ワールドワイド(Visa)は、Visaデビットが使える場所の認知と日常的な利用を促進することを目的に、JR新宿駅北通路に位置する「パノラマ新宿」にて、仕掛けのついた巨大なバーコード交通広告を同時展開し、SNSを連動させた「#見える人には当たる」キャンペーンを2017年6月26日から7月2日まで実施すると発表した。
新宿に出現する今回の巨大交通広告は、仕掛け窓の中に隠された画像を手前のバーコードを左右にスライドしながら見ることで画が動いて見えるスキャニメーション技術を採用している。仕掛けの中に隠された「彼が買い物をした場所」「彼女が買い物をした場所」のいずれかをハッシュタグをつけてツイート投稿すると、抽選で沖縄宮古島2泊3日の旅行券が抽選で当たるSNS連動キャンペーンとして展開するそうだ。
なお、仕掛けはVisaのキャンペーンサイトでも閲覧でき、キャンペーンには全国から参加できる仕組みとなっている。
Visaデビットカードは、銀行口座から使用金額が即時引き落とされるカードとなる。Visaでは、「残高見える 安心見える」というコンセプトのもと、2017年1月より「見える」に紐付いたさまざまなキャンペーンを実施している。今回のキャンペーンは、Visaデビットが、Visaマークのついた店舗なら、国内外どこでも利用可能であること、特に身近な買い物の場所でも利用可能なことを伝えているそうだ。