2017年9月24日9:00
2,300万人のモバイルアプリ利用者をかかえるバンクオブアメリカは、モバイルアプリのパーソナル化をスタートした。
ダッシュボードをタイル方式のUIとし、よく利用するサービスから順番に並び替えて表示するという設計になっている。
サービスメニューは口座残高確認、カードリウォーズ、利用明細、FICOスコア、モバイル通知、送金サービスZelle、予算管理ツールなど。
これらを個人の利用が多い順に並べ、ダッシュボードから一目で一覧できるようにしている。いちいちメニューボタンをタップして、内容を確認する手間を省いた。