2018年1月16日21:23
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」において、Googleのオンライン決済サービス「Google Pay API」を追加し、 2018年1月末よりEC事業者へ向けて提供開始すると発表した。
「PGマルチペイメントサービス」は、 今回追加する「Google Pay API」に加え、クレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済、電子マネー決済、代引決済、口座振替サービス、PayPal決済、LINE Pay決済、多通貨クレジットカード決済、ビットコイン決済、Apple Pay などを提供している。複数の決済手段や機能を1つの管理画面で一元管理できることに加え、決済手段ごとの締め日や入金日が統一できる。
なお、同社では2018年2月8日に、「Google Pay」に関するセミナーを開催する予定だ。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMO-PGは、ネットショップやデジタルコンテンツなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、並びに国税庁や 東京都等の公的機関など8万2,349店舗(GMO-PGグループ2017年9月末現在)の加盟店に総合的な決済関連サービスを提供しています。
決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に資するweb広告サービス等の付加価値サービスや、加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の 金融関連サービスの提供、海外決済サービスの提供をはじめとする海外事業などを行い、年間決済処理金額は2兆円を超えております。