6大国際ブランドの誕生(クレジットカードの歴史から)

2018年2月7日8:54

日本ではZOZOTOWNの「ツケ払い」が成長しているが、クレジットカードは、古今東西で行われてきた“つけ払い”による商品の購入(掛け売りによる商品の販売)というコンセプトをシステム化したものであるといえる。クレジットカード(Credit Card)という単語は、1887年にアメリカの作家であるエドワード・ベラミーが100年後の2000年を舞台にしたユートピア小説『顧みれば』の中で用いたのが最初であると言われている。レポート「クレジットカードビジネス市場要覧」では、クレジットカードビジネスの歩み、国際ブランドの取り組み、チェックギャランティカード、法規制、CD(キャッシュディスペンサー、預金自動預け払い機)、コンタクトレスペイメントなどを紹介している。今回は国際ブランドの誕生について紹介する。

6大国際クレジットカードの誕生状況を時系列で紹介

第2次大戦後の国際経済秩序はアメリカを中心に構築され、アメリカは世界最大の経済国の地位を確立した。そのアメリカでは、1950年代から1960年代にかけて、VisaやMastercard、American Express(アメリカン・エクスプレス)、ダイナースクラブカードの前身であるサードパーティのクレジットカードが次々と誕生した。

国際バンククレジットカードの「Visa」や「Mastercard」、T&Eカードの「American Express」や「ダイナースクラブ」、日本ベースの「JCB」、中国ベースの「中国銀聯」といった現在の6大国際クレジットカードの誕生状況を時系列で紹介する。

1950年にダイナースクラブが紙のメンバーズカード発行、日本のJCBの誕生は?

1950年に現ダイナースカードのダイナースクラブが誕生し、紙のメンバーズカードが発行され、レストランやホテルでの支払いに用いられた。これが最初のサードパーティ方式のクレジットカードといわれている。1946年にニューヨークでチャージコインによるCharge It Cardが生まれ、1951年にニューヨークのフランクリンナショナル銀行がバンククレジットカードを発行したが、長続きしなかった。

1958年には当時世界最大の銀行であったバンクオブアメリカがリボルビング機能を付けたVisaカードの前身であるBank Americardを発行、同年にAmerican ExpressもチャージカードでT/Eカードのアメリカンエキスプレスカードを発行している。

日本では、1961年にJCBの全身である日本クレジットビューローが設立、1966年にはMastercardの前身であるインターバンク協会が設立され、マスターチャージカードの発行が始まった。

2002年には中国人民銀行のサポートによりデビットカードやクレジットカードネットワークとして上海に中国銀聯が設立された。2015年現在で54億枚のペイメントカードを発行し、ブランド別でトップである。そのうちクレジットカードの発行枚数は、4億3,200万枚である。

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