2018年9月28日16:08
公益財団法人日本オリンピック委員会と、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2018年9月28日から、東京2020オリンピックを目指すトップアスリートの強化支援を目的とした「JOCオリンピック選手強化寄付プログラム with Visa」において、カードから直接寄付を受け付けるプログラムを開始すると発表した。
同プログラムは、Visaカード保有者が自身のカードを利用して、東京2020オリンピックを目指すアスリート支援を目的に寄付すると、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドスポンサーであるVisaが、その金額と同額を寄付するマッチング式のプログラムになる。
Visaカード保有者は、自身のカードを利用し、JOC公式ウェブサイト上の寄付プログラムページから500円を1口として、4口以上から寄付ができる。
寄付金の総額はJOCを通じて東京2020オリンピックに参加する競技団体へ分配、東京2020オリンピックを目指し、世界で活躍するアスリートのための強化費として活用される。