2018年12月3日9:00
オンラインと対面販売の両方でトップの決済手段となったのは、クレジットカードだった。オンラインでは31.5%、対面販売では40%がクレジットカードだ。
デビットカードはオンラインでは20%、対面販売では35%となっている。米国消費者の決済行動をワールドペイ(Worldpay)が調査した。
オンラインで3位はデジタルウォレットで20%。対面の3位は現金で16%だった。
時代とともに決済手段に変化が出てきた。オンライン決済でクレジットカードとデビットカードの利用は減少傾向にある。2022年までに、クレジットカードは23.7%に減少。デビットカードは18.5%に減少すると予測している。