2018年12月14日17:00
NIPPON Platform(ニッポンプラットフォーム)は、100%子会社のNIPPON Table(ニッポンタブレット)が手掛けるタブレット端末を、長野県白馬エリアのスキー場に無料レンタルすると発表した。これにより、各スキー場では今シーズンの営業開始日からスマートフォンを使ったキャッシュレス決済が可能になる。
ニッポンタブレットのタブレット端末が導入されるのは、長野県北安曇郡白馬村の「エイブル白馬五竜」(五竜運営)および「IIMORIゲレンデ」(大糸運営)、Hakuba47 Winter Sports Park(白馬フォーティーセブン運営)となる。利用できる決済ブランドは、上記3スキー場で利用可能となる決済ブランドは、2018年12月現在、「Amazon Pay」、NTTドコモ「d払い」、「pring」、「WeChat Pay」となる。
各スキー場内では、スキーやスノーボードのレンタル、リフト券購入、レストランでの飲食、お土産店での買い物などの支払いでニッポンタブレットのタブレット端末が導入され、タブレット端末に搭載されているキャッシュレス決済ブランドの決済サービスを利用できるようになる。