2019年1月31日19:00
東武タワースカイツリーおよび東武タウンソラマチが運営する東京スカイツリータウンは、 2019年2月1日から、訪日中国人旅行者向けのQRコード決済サービス 「Alipay」と「WeChat Pay」を導入すると発表した。
同QRコード決済サービスの導入には、ネットスターズの提供するマルチQR決済端末「StarPay」を採用し、東京スカイツリータウンの施設・店舗に導入する。
日本のランドマークである東京スカイツリータウンは、外国人観光客が多い観光地の1つであり、このほど、中華圏からの観光客が増える春節の時期に合わせて、訪日中国人旅行者がスマートフォンだけで決済できる環境を用意した。
同時に2月1日から「Alipay」と「WeChat Pay」の春節キャンペーンを東京スカイツリータウン内の導入施設・店舗で実施するそうだ。