2019年2月28日7:30
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が運用する「シェアリングエコノミー認証制度」において、決済代行業界の企業として初めて認証サポートパートナーに登録したと発表した。GMO-PGは、2019年2月28日より、 認証サポートパートナーとして、シェアリングエコノミーサービス提供事業者の「シェアリングエコノミー認証制度」の認証マーク取得を支援する。
GMO-PGでは、2017年10月よりシェアリングエコノミー協会の賛助会員として、シェアリングエコノミーサービス提供事業者に対して、決済サービスの提供に加え新しいビジネス領域の開拓支援や、新規事業の展開をする際のパートナーとして支援を行っている。
その一環で、このほどGMO-PGは、同支援活動をより強化することで、シェアリングエコノミーサービス提供事業者の成長と市場拡大に貢献するべく、「シェアリングエコノミー認証制度」サポートパートナーに登録した。
今後GMO-PGは、認証サポートパートナーとして、シェアリングエコノミーサービス提供事業者の「シェアリングエコノミー認証制度」の認証マーク取得を支援するべく、「PGマルチペイメントサービス」、「GMO-PG集客支援サービス」、「GMO-PG送金サービス」を特別料金で提供するそうだ。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMO-PGは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、国税庁や 東京都等の公的機関など102,484店舗(GMO-PGグループ2018年9月末現在)の加盟店及び金融機関等に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
決済業界のリーディングカンパニーとして、決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に資するweb広告サービスや、加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の付加価値サービスを提供し、年間決済処理金額は3兆円を超えています。