2019年5月21日19:30
イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオンクレジットサービスおよびイオン銀行は、2019年5月21日よりイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」に最短5分でイオンカードを即時発行するサービスを開始すると発表した。
対象カードは、「イオンカード(WAON一体型)」、「イオンカード(WAON一体型/ディズニー・デザイン)」、「イオンカード(ミニオンズ)」、「イオンカード(TGCデザイン)」、「イオンカード(SKE48)」となる。
利用者がイオンカードを申し込み後、最短5分で審査が完了し、「イオンウォレット」にログインすると、バーチャルにて発行されたイオンカードがアプリ画面上に表示される。これにより、インターネット決済等の非対面決済のほか、「イオンウォレット」から「iD」「Apple Pay」の利用設定をすると、イオングループ店舗をはじめとした全国のiD加盟店での買い物が発行後即時に可能となる。
なお、海外や国内の非接触IC決済が未対応の加盟店でも利用できるよう、ICチップ付きクレジットカードは後日自宅に郵送するという。
なお、同社では、Web明細化を進めており、イオンウォレットで支払いから利用明細確認まで可能となる。