葉山・一色海岸の海の家「SAIL HUS」で6種類のスマホ決済導入(FMG)

2019年7月4日17:00

FMGは、2019年7月5日~8月31日までの間、海の家「SAIL HUS(セイルハウス)」を一色海岸海水浴場(神奈川県葉山町)にて開業する。今年は、キャッシュレス対応、日本初のコンテナ採暖室や絶景予約フロアなど、海の家に今までになかった新たな体験を提案するという。

海の家「SAIL HUS(セイルハウス)」(FMG)

キャッシュレス決済への対応では、濡れたお札を使わずに施設利用が可能だ。また、TableCheckによる現金、カード、スマホも不要な”会計レス”決済が利用できる予約システム、ChargeSPOTによるモバイルバッテリーシェアリングサービス、電波の繋がりにくい環境を改善する専用WiFi、ビーコンによる海のデータマーケティングなど、IT・テクノロジーから海の滞在体験をアップデートするそうだ。

事前に予約すれば、当日会計の必要なく手ぶらで飲食が利用できる「TableCheckPayオートペイ」をはじめとする6社のスマホ決済を導入。「TableCheckオートペイ」は、予約時にクレジットカード情報を入力し、同サービスでの支払いを選択しておけば、当日は、お店での会計なしに、食事をして帰るだけで済む。貴重品の管理が面倒なビーチを手ぶらで過ごすことが可能だ。また、LINE Pay、PayPay、Alipay、Wechat Pay、d払いを導入している。

さらに、今年から、毎年再利用できるコンテナを使用し、葉山の海とサンセットを一望できるルーフトップテラスには予約制のプレミアムリザーブシート(ファミリースイート、グループシート、ペアシート)を設けている。選りすぐりの葉山食材を使用したBBQや、そうめん、ヴィーガンアイスなど国内外の名店とのコラボメニューを提供する。リラックススペースには海で冷えた身体を温められる日本初のコンテナ採暖室を採用したそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP