2019年8月8日17:30
ソフトバンクグループとソフトバンク、およびヤフーの3社が共同資するPayPayは、2019年8月7日にスマートフォン決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数が1,000万人に到達したと発表した。
2018年10月5日にサービスを開始してから約10カ月で1,000万ユーザーに到達した。また、PayPayは、サービス開始前から全国に20カ所の営業拠点を設置し、都市部に加え、地方での加盟店の拡大に注力してきた。その結果、大型のフランチャイズチェーンはだけではなく、これまで支払い手段が現金のみだった小規模な商店にも急速に「PayPay」の導入が拡大し、8月8日時点で加盟店は100万カ所を突破した。また、サービス開始からの累計決済回数は1億回に達した。