2019年8月23日15:00
第三銀行は、2019年10月から始まるキャッシュレス・消費者還元事業への取組みとして、カード会社のアプラスと業務提携し、「コード等決済サービス」の加盟店斡旋を開始すると発表した。
同サービスの開始に伴い、クレジットカードや電子マネー等の決済サービスに加え、主要QRコード決済の提供が可能となり、地域のお客さまのキャッシュレス決済に関するニーズに対応できるようになる。
コード等決済サービスは、アプラスが提供する決済サービスで、国内の決済サービスである「LINE Pay」、「PayPay」、「d 払い」、インバウンド向けの「Alipay」、「WeChatPay」といった、複数 QR コード決済事業者との間で一括に加盟店契約を行うことが可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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