2019年11月22日13:10
セクションエイトは、スタンディングバー「The Public stand」(通称:パブスタ)へ「LINE Pay」「Alipay」のQR決済サービスを2019年11月15日より導入を開始した。2019年11月15日時点でのキャッシュレス導入店は12店舗となる。
これにより、キャッシュレス化で混雑時でもスムーズな入店が可能になる。また、通常の時間無制限飲み放題に含まれない、シャンパンやゲームショットといった有料ドリンクもすぐに決済が完了するため、場の盛り上がりを中断することなく楽しめるとしている。
パブスタは今回の決済サービス導入によって、外国人利用者の利用拡大を狙うとともに、顧客利便性向上や、店舗運営のさらなる効率化に取り組んでいきたいとしている。
なお、同社ではすでにPayPayを導入している。また、クレジットカードや交通系電子マネーも使用可能だ。
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ペイメントナビ編集部
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