「e-Stand」を通じ建設現場でのBtoB決済を促進(JCB/飛鳥建設)

2021年4月27日7:10

ジェーシービー (JCB)と飛島建設は、建設業界の業務効率化に向け、建設現場における資材などの商品注文や配送、請求・決済等を行う共創プラットフォーム「e-Stand」を活用した協業を開始した。

飛島建設では、建設現場向けの働き方改革システム×ECビジネスの共創プラットフォームである「e-Stand」を提供している。「e-Stand」は、「顔認証システムを活用して入退場登録を行う「現場管理サービス」、 端末に表示されるQR コードを読み取るだけで注文、 受取、 決済をすることが可能な「EC(Electronic Commerce・電子商取引)サービス」等の建設業界の事業者が活用できるさまざまなサービスが搭載されている。

将来のサービスイメージ(JCB/飛鳥建設)

「e-Stand」は、今後、アマゾンジャパンが提供する法人・個人事業主向けEコマース Amazonビジネスを利用できるよう機能拡張し、より幅広い資材の発注が可能になるという。これに加え、今回の提携により、将来的に「e-Stand」を利用する事業者に対して、JCBが法人向けパーチェシングカードを発行することで、資材購入等に関する各業者の利便性向上や支払いの一本化による精算業務の効率化を目指す。 

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ペイメントナビ編集部

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