2019年12月18日7:00
日本経済新聞社主催の「リテールテックJAPAN2020」の説明会が2019年12月4日に日経ホールで開催された。「リテールテックJAPAN2020」は、2020年3月3日~6日まで、幕張メッセで開催する。
「リテールテックJAPAN」は、流通・小売業、外食、サービス業などに向けて、POS、キャッシュレス決済、マーケティング、データ分析、EC、物流IoT、HRテックなど、経営やビジネスを支える最新のIT機器・システム、関連サービスが一堂に紹介される国内最大級の展示会となっている。
今年は、幕張メッセの1~8ホールを使用し、4日間で13万人の来場を見込む。「リテールテックJAPAN2020」は207社、1,128小間、「SECURITY SHOW 2020」など4展示会全体では、552社、2,045小間となる(12月4日の説明会時点)。例年を上回る申し込みがあるため、引き続き出展のお申し込みを受け付けているそうだ。
「PR」TIプランニング ペイメントナビ編集部では、同展示会を皮切りに、ネットとリアルを連携させたオムニチャネル企画「カード決済&リテールサービスの強化書2020」を展開する。同企画は、冊子、ペイメントナビ、Webサイトをあわせたオムニチャネル企画となる。現在、協賛企業を募集しているが、展示会の来場者はもちろん、それ以外の人にも告知が可能であり、幅広く決済の利便性やリテールサービスの新たな取り組みを理解してもらう有益な企画となる予定だ。