京成バスの高速バスにAlipayとWeChat Pay導入(オリコ)

2020年2月3日7:00

オリエントコーポレーション(オリコ)と京成バスは、京成バスが運行する「高速バス(大崎線を除く)」の成田国際空港内の乗車券販売カウンターにおいて、訪日中国人向け電子決済サービス「Alipay」および「WeChat Pay」を導入し、2020年2月1日より取り扱いを開始した。

京成バスの「高速バス」(オリコ/京成バス)

オリコは、2016年8月から提供しているAlipayに加え、2018年10月からWeChat Payの提供を開始しており、モバイル決済サービスの拡充により、増加するインバウンド需要の取り込みに向けた支援を強化している。

今回、成田国際空港に発着する「高速バス」の乗車券販売カウンターにAlipay、WeChat Payを導入することで、日本円に両替することなく乗車券の購入が可能となる。

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ペイメントナビ編集部

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