2020年2月17日18:20

SCSKは、2019年12月に同社データセンター「netXDC」において、ペイメントカード業界における国際的なセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」の最新バージョン、3.2.1の認定を取得したと発表した。

対象は、netXDC千葉センター、netXDC千葉第2センター(千葉県印西市)、およびnetXDC三田センター、netXDC三田第2センター(兵庫県三田市)となる。

PCI DSSは、加盟店やサービスプロバイダなどがペイメントカードの会員データを安全に取り扱うことを目的に策定された、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準となる。同基準は、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、Mastercard、Visa)が共同設立したPCI SSC(Security Standards Council)によって運営されている。

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ペイメントナビ編集部

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