10周年のポンタがくまモンとコラボ、5月以降は1億強の会員基盤を構築予定

2020年2月25日8:00

ロイヤリティ マーケティング(LM)が運営する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」は、2020年3月にサービス開始10周年を迎える。これを記念し、サービスキャラクター「ポンタ」と、同じく2020年3月にデビューから10周年を迎える熊本県営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」がコラボレーションし、期間限定カフェ「Ponta×KUMAMON cafe(ポンタ×くまモンカフェ)」を2020年2月21日~2月28日までオープンしている。

左からロイヤリティ マーケティング ブランディング・コンテンツ部 部長 張 素芸氏、熊本県知事公室くまモングループ 課長 浦田 美紀氏

熊本の食材を使ったコラボメニューが楽しめる
Pontaポイントを使った熊本地震への寄付も実施

LMでは、Pontaとくまモンがともに10周年を迎えることを記念し、2020年2月21日~2月28日の8日間限定で「Ponta×KUMAMON cafe(ポンタ×くまモンカフェ)」を原宿にオープンしている。老若男女問わず愛される両キャラクターのスペシャルコラボが実現。同コラボカフェでは、“ポンタとくまモンが一緒に楽しむ熊本”をコンセプトに、2人と熊本ゆかりのイラストがあふれる店内で食事ができる。食事も熊本県産の食材を使い、ここだけで味わえるメニューを用意したという。メニューの注文で「コースター」「ランチョンマット」がもれなく付いてくる。

また、ポンタとくまモンをデザインした“コラボPontaカード”の発行を開始。コラボPontaカードは、ポンタとくまモンが両手を口に当てて、愛らしく首をかしげる同じポーズをしている。背景には、熊本県が生産量(収穫量)全国1位である、特産品のトマトをデザインした。カード発行手数料は715円(税込)で、「Ponta×KUMAMON cafe(ポンタ×くまモンカフェ)」のほか、熊本の「くまモンスクエア」、「Ponta特典交換」サイト、ポンタオリジナルグッズストア「ぽんた屋」にて、順次、取り扱いを開始する予定だ。

さらに、会場では、オリジナルのポンタグッズを販売している。中でもキャラクター「ポンタ」の弟「ばぶポンタ」のぬいぐるみは今回が初の販売となる。

なお、コラボレーションを機に、「平成28年熊本地震」の被災地支援として、Pontaポイントによる寄付を2020年2月21日より受け付けている。寄せられたPontaポイントは、日本赤十字社を通じて、被災者の支援に役立てられるそうだ。

「くまモン」は熊本県営業部長兼しあわせ部長
「ポンタ」とは2012年に初コラボ

当日は、熊本県知事公室くまモングループ 課長 浦田 美紀氏と、ロイヤリティ マーケティング ブランディング・コンテンツ部 部長 張 素芸氏が登壇し、それぞれの10周年の歩みについて紹介した。

「くまモン」は、2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに生まれた熊本県のキャラクターだ。職業は公務員(熊本県営業部長兼しあわせ部長)で、性別は男性、年齢は非公表となっている。

くまモンは、2010年の春のくまもとお城まつりでデビュー、2011年に吉本新喜劇に登場して話題となった。九州新幹線の全線開業により、熊本から関西まで3時間で結ばれたため、当時は関西方面を中心にプロモーションをかけたという。くまモンは当初、熊本県の臨時職員だったが、2011年に営業部長に就任。同年には、ゆるきゃラグランプリ2011で優勝している。2012年には、Pontaのキャンペーンでサービスキャラクターの「ポンタ」と初のコラボレーションを実施。2013年は全国豊かな海づくり大会で、当時の天皇、皇后両陛下にくまモン体操を披露した。2016年の熊本地震でいったん活動を休止したが、こどもの日に避難所訪問で活動を再開。2018年には「くまもんTV」を開局し、YouTubeデビューしている。2020年にはデビュー10周年を迎え、1月にタイ、2月に東京でファン感謝祭を開催している。

Pontaは128社、185ブランド、22万店で利用可能
会員規模が5月以降に大幅拡大へ

一方、LMの共通ポイントであるPontaは、1枚のポイントカードやアプリで、さまざまな提携社の共通ポイントを利用できるサービスだ。現在、128社、185ブランド、22万店で利用可能だ。会員数は2020年1月末で、9,344万人。

Pontaは、2010年3月に17提携社でサービスを開始。2011年に会員数4,000万人を達成し、2012年に提携店舗2万店、会員数5,000万人を突破している。2014年には、リクルートや日本航空(JAL)と提携。2016年には、エネルギーやガスといった生活インフラでもポイントが貯まるサービスを拡充。2017年からは、オリックス・バファローズと「ポンタ」のコラボレーションとなる「バファローズポンタ」を展開している。2019年には、国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成に貢献する活動として、「Green Ponta Project」を立ち上げている。

なお、Pontaのサービスキャラクターとなる「ポンタ」は、90%近い認知率を誇るキャラクターに成長している。また、バッファローズポンタもキャラクターとして活躍しており、コラボグッズも好評だという。さらに、そのキャラクターを生かし、2017年より季節に合わせたカフェを髙島屋などで展開。ポンタのファンによる交流も盛んだ。

2020年3月に、Pontaは10周年を迎える。5月以降にはKDDIのポイントがPontaポイントに統一され、1億強の会員基盤が誕生する予定だ。

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