AIチャットボットがトヨタファイナンスで採用(凸版印刷)

2020年4月15日18:15

凸版印刷は、AIチャットボット「BotFriends(ぼっとふれんず)」を2017年12月1日より提供している。このほど、トヨタファイナンスの提供するクレジットカード「TS CUBIC CARD」「レクサスカード」「ENEOSカード」で、利用者からのWeb上での問い合せ対応チャットボットに採用され、 2020年4月15日より提供を開始したと発表した。今回「BotFriends」がトヨタファイナンスで採用されることで、Webサイト来訪時の顧客体験の向上や顧客接点におけるデジタルシフトの促進を支援するという。

「BotFriends」の使用イメージ(凸版印刷)

これまでトヨタファイナンスでは「夜間もお問い合わせしたい」「いつでも手軽にチャットで解決したい」といった利用者のニーズがあり、問い合せに手間をかけずに問題解決につなげ、Web接客の品質をより高めるためにチャットボットの導入を検討していた。

今回、シナリオ型対話や会話の精度の高さが評価され、凸版印刷の提供するAIチャットボット「BotFriends」がトヨタファイナンスに採用された。

なお、「BotFriends」は、利用者からの問い合わせに対して会話のキーワードやタイミングからAIが判断し、言葉全体の意味を捉えて最適な回答を返すことでWeb上でのインタラクティブなコミュニケーションが可能だ。また、回答に合わせてオリジナルキャラクター「はるかさん」の表情が変化し、より円滑なコミュニケーションを支援するという。

また、短い文章で質問を入力した場合、 AIが質問の意図を自然言語処理で解釈し、関連性が高い回答をオリジナルキャラクターの「はるかさん」が自動で回答する。さらに、キーワードのみを入力した場合、そのキーワードに関連した問い合わせを複数表示させ、選択式で回答まで辿りつけるようなシナリオを提供している。AIが質問の意図を理解・学習し回答の精度が向上するため、 電話で問い合わせをせずとも、 Web上で利用者自身による問題解決を促すそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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